コンテンツ紹介
ええやん朝活読書会<通常版>
ええやん朝活活動開始時から行っているメインコンテンツ。
それぞれがおすすめの本を1冊持ち寄り、他の参加者さんにその魅力をシェアする会です。
通常版はジャンルフリーということで他の人にも読んでもらいたいと思うものであれば、ビジネス書・小説・漫画・絵本・辞書・戯曲etcなんでもOKです。
人数も10名以下の少人数での開催としていますので、読書会に初めて参加するという方でもお気軽に参加していただけます。
また、参加する方により有意義に「ここからはじまる」を意識していただくために数々の小さな工夫を読書会に散りばめいています。なので、ただなんとなくフリートークしながら紹介しあう読書会を想像している方は、びっくりされるかもしれません。
でも、「朝からこんなにも頭使ってすっきりしました」と言ってくださる方、「こういうのがある読書会は嬉しい」という感想もいただけたりしているので、気になる方は百聞は一見にしかずということでぜひ一度参加してみてください。
また、「ええやん!朝活!」の拠点である「Tokyo Producers House」を飛び出してカフェ・本屋さん・イベントスペース等での遠隔地開催も行うこともあります。
ええやん朝活読書会<テーマ版>
少人数でおすすめ本を紹介しあうという通常版とコンセプトは変わりませんが、こちらはテーマに沿った本を持ち寄っていただきます。
過去の開催テーマとしては
「自己紹介に使いたい1冊」「心にグサッと来たキラーフレーズのある1冊」
また、少し形式を変えての
「本の交換会」「POPを使っての本の紹介」など
ただ1冊の本を紹介するだけではない読書会もこちらでは企画しております。
ええやん!ビブリオバトル!
「本を通して人を知る、人を通して本を知る」ということをコンセプトとした本の書評ゲーム。
1冊の本をパワーポイントや資料を使わずに本だけを用いて5分間でプレゼンします。
そのあとに2~3分の質疑応答を行い、これを順々に参加者でまわしていきます。
そして、すべての参加者が発表し終わると、最後に全員で1人1票どの本が一番読みたくなったかを投票します。
そこで最も多くの票を集めた本がチャンプ本です。
どんな本がどんな切り口で紹介されるのかが毎回ワクワクさせられるコンテンツです。
ええやん!ブックポーカー!
読書会よりもっとライトに楽しむ読書ゲーム!その名も「ブックポーカー」
相手の持ってきた本は何かを推理するこのゲーム。
相手の本のヒントを得つつ、自分の本についても相手にわからないように かつ 自分の本の魅力も伝えないといけない。
基本会話は普段の読書会の1対多と違って1対1。
すべての参加者と密なコミュニケーションをとれることも面白さの1つ。
プレゼン力、傾聴力、推理力すべてが試されるまったく新しい読書体験が楽しめます。
積読解消ワークショップ
前々から読もうと思っているけど、時間がなくて本が読めずにどんどん部屋の片隅本が増えていっている・・・
こんな経験ありませんか。
そこで、みんなで集まってその部屋の片隅に溜まっている「積読本」を朝活を通して読んでしまいましょうというのがこのワークショップ。
みんなで集まって読むこと、集中して読むこと、あなたにとっての読書の考え方が少し変わるかもしれません。
本を読むきっかけがほしい方におすすめのコンテンツです。
つくって!ええやん!
読書会を通じて得たインプットを通して社会にアウトプットしたいという想いからできたコンテンツ。
この世にあるアイデア募集サイトからお題を探して、実際に朝の3時間でアイデア企画して、実際にその場で応募します。
「味噌をもっと海外に広めるには」「整えるをテーマにした新しい文房具」
等のアイデアを考え、実際に応募いたしました。
制約のない中、自由な発想で普段の生活では使わない頭の部分をフル回転させる、そんな体験が楽しめます。
ええやん!プロデュース!
「朝活に参加するのもいいけれど、自分でもそろそろなんかやってみたい。けど、自分で一からやるのはちょっと不安」と感じている方いらっしゃいませんか。
そんなあなたの「ここからはじまる」をサポートする「ええやん!プロデュース!」
この企画ではあなたの「やりたい!」という朝活コンテンツに対してええやん朝活が場作りのお手伝いをいたします。
もし何かチャレンジしてみたいというのがありましたらお気軽にお問い合わせください。
<参加者の感想>
・色んな工夫のおかげで、絶対、ただ話すよりもずっと楽しかったし学ぶことが増えたー!って気がしました。
・時間を測りながらで緊張感もありながら、それでも且つ全体を通して穏やかなイイ雰囲気が流れてた事が絶妙な塩梅でいいなーと思いました*\(^o^)/*
・本について語り合うって面白いなと思いました。自分の本に人が関心を示し、ほかの人の物語に自分が引かれていく、という貴重な場を楽しめたと思います。
・読んでる本でその人の立つ(目指す)ステージが見えた気がしました!
・自分が普段読まないジャンルの本について、その方の感じたことや影響を受けたことなどをお聞きすることができたので、大変勉強になりました。
・本よりも本に付随するお話をみんなで深く掘り下げて話すことができた点。少人数での良さが際立ってました
・読書会は内輪な雰囲気な所もあって初参加者にはハードルが高いところもあるけども、この読書会は初参加者の自分でもすぐに溶け込めて楽しめました。
公開日:
最終更新日:2016/05/03